考えたこと2

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老人医療
ずっと続いてきた老人医療の優遇に、日本維新の会が提言を出した。
ようやく出たという感じ。
働く世代が希望を将来に希望を持つためには、絶対に必要な政策だ。

それでなくても、来年から後期高齢者が増えるので医療費が高くなる。
支援金などというおためごかしのやり方では、いつまで経っても若い人たちは報われない。

今年生まれた子供は、70歳以上の高齢者に対して1億円以上マイナスの所得になるという。
いくらなんでも、この差は大きすぎる。
「支援」という名の搾取だと言ってもいいと思う。

窓口負担が増えれば、無駄な診療も減るだろう。
病院も空くだろうし、勤務医の働き方も改善される。

ようやく、働く世代のための政策を低減する党が出てきた。

既存の高齢者べったりの政党ではなく、サラリーマンのための政党が必要だ。


だいたい、少子化対策をなぜ健康保険から支援しないといけないのか。
なんの関係もない。
歳費を切り詰めたり、無駄をなくしたりして捻出すべきだろう。

だいたい、今までの少子化対策は全く効果を発揮していない。
金の無駄遣いだ。
もっと若い人たちが希望を持てるように、所得を増やすことが大事だと思う。

取りやすいところから撮るのはもう止めてほしい。

サラリーマンは維新に1票だと思う。




| hdsnght1957kgkt | 考えたこと | 17:42 | comments(0) | trackbacks(0) |
幼保一元化
新しいカウンセラーの方の話。
企業の人事から保育園の雇われ園長を10年やった変わり種。
ちょうど幼保一元化の渦中に園長をやったらしい。

幼保一元化というのは幼稚園と保育園を一緒にしようということ。
当時、待機児童などの問題もあり、そういう政策が必要とされた。
もともと幼稚園は文科省の傘下で、保育園は厚労省の傘下。
だから、なかなか進まなかった。

そこで、2005年には文科省、厚労省の両方が「共用化指針により共用化された施設における幼稚園児及び保育所児の合同活動並びに保育室の共用化に係る取扱いについて」を通知し、「幼稚園と保育所の施設の共用化等に関する指針」を通知した。
それでも、なかなか進まなかったのは事実。

その当時、幼保一元化のための会議が地区であり、幼稚園と保育園の園長が集まる機会があったという。
そこでは一方的に幼稚園の園長が、保育園の園長をなじったという。
それが教育をやっている人の態度かと思ったとのこと。

確かに話し合いの場で、いきなりなじるのは教育者としての態度とは言い難い。
幼稚園側には教育機関というプライドがあるのだろう。
それが保育園と一緒にされたら困るということかと思う。

みんながみんなとは言わないが、そんな人たちが幼児教育をやっている。

何とかならないものかと思う。

未だに幼保一元化は進まない。


| hdsnght1957kgkt | 考えたこと | 01:17 | comments(0) | trackbacks(0) |