考えたこと2

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メイプルシロップ
今日は別の職場で久しぶりに学生が来てくれた。
カナダの土産で、カエデの葉の模様の瓶に入っている。

コロナで不調になり2年間休学をして、苦労して戻ってきた。
ITで就職しようとして、資格も取った。
早期に内定も取って、最後にビッグネームに挑戦して見事内定。

今年に入って、ちょっと気がかりだったが、高校時代の留学先のカナダに行ってきた、と報告に来てくれた。
今週末卒業だ。
本当によく頑張ったと思う。

最初にオンラインで相談したときは、休学していて、電車に乗れなかったのだ。
「2年半前に初めてオンラインで相談したときは、ちょっと話したら涙が出ていた」と書いてある。

今はカナダまで一人で行って、無事に帰ってきた。
長い道のりだったが、今日は自分に自信がついたと笑顔で話してくれた。

きっと入社しても頑張れると思う。

次の予約の学生が来たので、短い挨拶をして別れた。
最後に、社会人になっても頑張れと言って別れた。

きっと元気でやってくれると思う。

この季節は別れの季節だ。


| hdsnght1957kgkt | 考えたこと | 23:30 | comments(0) | trackbacks(0) |
広島びいき
今日の昼過ぎ、オンライン面談の準備をしていたら、先週最終面接の練習をした学生がヒョイと顔を見せた。

先週は東京に行って、翌日が最終面接。
その練習をした。

曜日が合っていたからか、4回の面談をした。
1回目は企業研究も全くできておらず、インターンに行って早期選考の案内が来たから、面接練習をしたいということだった。

広島出身の学生。
関西で一人暮らしをしている。

ぼくは親父が広島出身で、一応片方のルーツは広島だ思っている。
だから、何となく親近感があった。

なぜ、この業界を受けたのか、なぜ当社なのか?という定番の質問をしても、回答がなく、首を傾げてニコっと笑った。
全く面接は初めてで、この会社に行きたいというだけ。
インターンの感想はかろうじて聞けたが、そのほかは全滅レベル。

えらいこっちゃ、と企業のホームページを見せながら説明して、肝心なところを伝える。
企業からアンケートシートが送られきて、それもチェックした。
何度か他のカウンセラーの面談もして、面接の練習もした。
話が長く、なかなか結論ファーストにならない。
「ダメですよね!」と自分でダメ出しする。

2回そんな練習して、最後の東京からのオンライン練習になった。
真面目で、明るく、ちょっと天然だが元気よく答えられる。
先週の最後の枠で、最後に一言下さい、と言われて「この調子で臨めば絶対大丈夫」と伝えた。

案の定、内定をもらって、今日現れた。
授業もないのに、わざわざ来てくれたのかもしれない。
本当に真面目なのだ。

いろいろ話したいこともあったかもしれない。
ぼくも聞きたいことはあった。

それでも、ぼくらの仕事は一期一会だ。
お礼のお菓子を持ってきてくれた。

本当に良かったね、と伝えて短い間の立ち話。

そういう日は滅多にない。
それでも、気持ちが通じたなあ、と思う。

今日はいい日だった。


| hdsnght1957kgkt | 考えたこと | 20:33 | comments(0) | trackbacks(0) |
正午は何?
こないだ、職場の人が「正午と書いても学生はわからない」と言っていた。
もちろん、日本人の学生だ。
そうか、「正午」も死語になったのか。

たしかに、もともと話し言葉で「正午」という言葉を自ら使うことはほとんどなかった。
一番よく聞いたと思うのは、正午のニュースという言葉。
アナウンサーが言っていた。

このブログは6500くらいの記事があるが、その中で正午という言葉を使っているのは1つの記事だけ。
引用した新聞記事の中にあった。

ある意味、公式の出版物やネット記事などにだけ出てくる言葉なのだろう。

これが死語になったということは、若い人の新聞などのマスコミへの接触が減ったということがあるだろう。
さらに、そういうところの書き手が若くなったということもあるかもしれない。

さらに、時間の表示を統一性のあるものにしたいというものもあると思う。
たしかに昼の12時というのは、午前0時なのか、午後0時なのか、わかりにくい。

そういういろんな事情があって、正午という言葉が使われなくなっているのかもしれない。

12時というわかりにくい言葉をカバーしているいい言葉だと思うのだが…。






| hdsnght1957kgkt | 考えたこと | 20:37 | comments(0) | trackbacks(0) |
ガンダムSEED
WOWOWでガンダムSEEDの最新作をやっていた。
これを見て、なんだか宇宙戦艦ヤマトに似てきたなあ、と思った。

モビルスーツがガンダムのトレードマークで、その戦闘シーンは出てくるのだが、それよりもヤマトのような古い戦闘が中心だ。
取舵いっぱい、などというセリフが出てくるのはご愛嬌だ。

昔のガンダムのアムロが抱いていたような葛藤はなく、「愛」が大事だという。
地球軍は正しく、相手を殲滅することが善、という価値観。
なんだかなあ、と思ってしまう。

正義は一つだけという古い価値観で、狙っている層もガンプラを買い続ける中高年なのだろう。

このもやもやした気持ちをGeminiに質問すると、以下のような答えが帰ってきた。

「分かり合えなさ」に悶え苦しむプロセスを飛ばして、最初から「愛による完全な理解(と勝利)」というゴールが設定されているため、かつてのようなヒリヒリした精神の摩耗が感じられなくなっているのかもしれません。

やはりAIは賢い。

ガンプラの時代もそう長くは続かないだろう、と思ったがもう次回作は決まっているらしい。

やれやれ。


| hdsnght1957kgkt | 映画・舞台 | 21:01 | comments(0) | trackbacks(0) |
2時間ドラマ
80年代はテレビの2時間ドラマがたくさんあった。
火曜サスペンス劇場、土曜ワイド劇場などの毎回変わるものや、十津川警部シリーズや赤い霊柩車などの連続モノもあった。

実はぼくはそのころ仕事が忙しくて、帰るのが遅く、あまり見ていない。
自動車メーカーが貿易摩擦で北米に進出し、部品メーカーであるぼくの会社は北米の会社を買ったので、そこのスタッフとFaxや電話でやり取りした。

アメリカは時差があるので、日本の夜中に電話をかけて会議をした。
終電がなくなって、タクシーで自腹で帰った。
あの忙しさはしんどかったが、懐かしい。
日本のカーメーカーのアメリカ進出を手伝っている、という使命感みたいなのも、ちょっとあった。

まだメールもなかった時代だ。

2時間ドラマは、今はBSやケーブルテレビで見放題。
ほんとにいくらでもあるという感じ。

片平なぎさや船越英一郎、名取裕子、渡瀬恒彦など、若い姿で見ることができる。
豪華なホテルのロケも多かったし、今のドラマのようにスタジオのセットでほとんど完結するというようなものではない。
移動も多く、いかにもカネがかかっている番組だった。(ドラマ自体は粗製乱造の面はあったが)

あの頃はテレビの全盛期だったのだろう。
パソコンも普及しておらず、Youtubeもない。
楽しみといえばテレビだった。

今2時間ドラマがなくなったのは、もちろんテレビ離れだ。
若い人はテレビを見ない。
だからスポンサーもつかない。
広告はネットの世界にどんどん流れている。

安いバラエティや番宣混じりの2時間枠ばかり。
ひどいのはほとんどYoutubeを見て、コメントするようなものもある。
あとは何かを食べるとか、お店を回るとか、安上がりのものだ。

今になって2時間ドラマを見ると、懐かしい。
あの頃の景気の良かった日本が思い出される。
当時は見る暇もなかったが…。

そんな徒花のようなドラマ。
あと何年再放送が続くのだろうか。

それが終わったときには、テレビが終わるときだろう。




| hdsnght1957kgkt | 考えたこと | 11:15 | comments(0) | trackbacks(0) |
69歳
昨日でちょうど生まれてから69年が経過した。
69年というと、25000日ほど。
よく今まで生きてこられたものだ。

いろんなことがあった。
ボールに乗ってコケて入院したのが初めての入院。
尿路結石や脊柱菅狭窄症でも入院した。

もう父母も亡くなった。

調べてみると、自分の誕生日を記事に書いたのは1回だけ。
57歳、という記事があった。
その時から12年経っている。

57歳では、まだ人生の終わりという感覚はなかった。
その年に2つ目の仕事をやめて、今の仕事になったのだが、まだまだやる気はあった。
でもそれから12年経って、後1年で70歳というところまで来ると、さすがに仕事はぼちぼちしんどいという感じ。

現在は2つの仕事をやっているが、派遣でやっている方は来年打ち止めだ。
もう片方は請負なので、年齢制限はないが、どうなるかわからない。

キャリアコンサルタントの免許の更新も、どうしようか迷っている。
今年の12月で切れるのだ。
講習を5つくらい受けないといけない。
1つについて、1万円から2万円かかる。

一日潰れ、レポートなどを出して受講証をもらい、それを実務の記録と一緒に提出して初めて更新できる。
ただ持っていて、得になるわけでもないように思う。
自己満足みたいなものだ。

いろんなことを縮小していかないといけない。

これからは退却戦だ。
これが一番難しいと言われている。

ただ、戦う相手が何なのか、よくわからないのが困ったものだ。




| hdsnght1957kgkt | 考えたこと | 22:40 | comments(0) | trackbacks(0) |
脱炭素の破綻
気候変動の対策が行き詰まっている。
もともと欧州が声を上げ、先進国が化石燃料を使いまくって工業化を促進し、生活水準も上げて、そのためにCO2が増えて、気候変動が問題になった、という経緯。
悪いのは先進国で、悲惨な目に合うのは主に熱帯域の途上国という図式だ。

それを過去20年あまり言い続けてきた。
そこで、目標が出され、それを各国が受け入れるという形で進んできたのだ。
日本は脱炭素の先進国だと思う。

国内の工場が減って、どんどん海外生産が増えており、おかげで工場が出すCO2は減っている。
つまり、この20年ほど製造業の空洞化で日本の労働者は貧しくなったおかげで、CO2を減らすことができた。
排出CO2の量は、ある意味で景気みたいなものだ。
成長が失われ、景気が悪くなり、結果的に工場のCO2は減ったということだ。

環境に優しくなったということは、経済が停滞し、不景気で貧しくなった、イコール低成長が続いているということだろう。

COP(Conference of the Parties)という、国連気候変動枠組条約締約国会議があり、年に1回いろんな国が集まってCO2の削減目標などを話し合う会議がある。
去年の終わりに30回目の会議が開かれたが、ほとんど国内では報道されていなかった。

日本のマスコミは環境問題大好きで、CO2削減推進派だ。
それさえ言っていれば、正義だというスタンス。
アメリカには慎重派もいて、そういう報道もあるが、日本のマスコミはみんな環境は大事だから…、という立ち位置になってしまっている。

トランプ政権になって、アメリカは化石燃料推進という声が出てきてCOPからも離脱した。
実際、EV化などの助成や補助が止められたりしている。
大統領は「気候変動は今世紀最大の詐欺」と言っているくらいだ。
今まで強力にそれを推し進めていた欧州も、中国のEVに値段で勝てず、エンジンの延命を認め、EV化100%の旗を降ろした。

結果的に、トヨタ会長の方針は正しかったのだ。
WSJ(Wall Street Journal)はそういう記事も出している。

さらに、今まで先進国が散々化石燃料を燃やしてCO2を出してきたのが原因であり、それを先進国が認めているのだから、発展途上国からは脱炭素化を進めろというのなら補償しろという意見が出てくる。
莫大なお金がかかる、と言ってきたのだから、その補償はどうなっているか、ということだ。

COP30はそこでもめて、玉虫色のどっちつかずの声明で落ち着いたという。
行き詰まりを如実に表しているのだ。

ぼくは、アメリカのように推進派と慎重派が両論を戦わせるということが必要だと思う。
極論で「詐欺」というのも行き過ぎだし、このままでは人類が滅ぶというのも極論すぎる。

もう少し冷静に事実を見て、日本のマスコミも偏向報道をやめて両論併記し、ちゃんと科学的に話をないと、世界からバカにされるぞ。

| hdsnght1957kgkt | 考えたこと | 20:26 | comments(0) | trackbacks(0) |
声はウソをつけない
面接の練習を何度となくしたが、印象面で大事なのは「表情」と「声」だと思う。
表情はもちろん、ちゃんと目を見て挨拶したか、笑顔だったかというところ。
これはみんな意識する。

でも、意外と意識できてないのは「声」だ。
こないだラジオでどこかの俳優さんが言っていたが、舞台で大事なのは「声」だ。
何故かというと、声はウソをつけないからだ。

表情もウソをつけないわけではないが、意識して笑顔を作ることはできる。
でも、声は本当にその気にならないと出ない。
書き起こしたら言葉はちゃんと話していても、やはり声がその時の気持ちを表すのだと思う。

元気な声で答えようとすると、元気にならないとダメだ。
気持ちが元気にならないと、元気な声は出ない。
言葉は頭で考えて話せるが、それをどんな気持ちで話すかということで「声」は大事だ。

ウソをつけない声で、どれだけ熱意ややる気を伝えるか、というのが面接の基礎。

そこをちゃんとできる人は意外と少ない。




| hdsnght1957kgkt | 考えたこと | 22:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
腹痛
昨日の夜、寝てしばらくしてお腹が痛くなって起きた。
久しぶりだ。
前に痛くなったのはいつかわからない。

よく覚えているのは、母が初めて餃子を作ってくれた時。
小学校の高学年くらいだった。
あの時はやたら美味しくて、20個くらい食べた。
そしたら、案の定お腹が痛くなって、吐くわ下すわで大変だった。
これぞ食べすぎという症状。

あの時はちょっと反省した。
調子に乗って食べすぎてはいけない。

ぼくは風邪には強くて、ほとんど熱を出したことはなかった。
還暦を過ぎて、インフルエンザで発熱するまで、そんなに高熱が出ることはなかったと思う。
たいがい、風邪をひいてものどが痛くなって、鼻水が出るという症状で済んだ。

お腹はよく壊したが、痛くなるのは珍しい。
これはひょっとしたら餃子の時以来かもしれない、と思いつつ痛みに耐えていた。

痛いときは眠れないが、薬をのんで知らぬ間におさまって朝になった。
ちょっと睡眠不足だが、痛いよりはよほどましだ。

今日は大事な面接練習があった。
無事に出勤して最終面接練習。
良い結果を祈る。

やっぱり健康は大事だ。



| hdsnght1957kgkt | 考えたこと | 23:21 | comments(0) | trackbacks(0) |
もう3月
気がついたら、もう3月。
時候は少し春めいてきた。

ちょっと前から左の膝が痛むのだが、湿布を貼って対処療法している。
この分なら、また桜が咲くのを見ることができそうだ。

1月は新年会をいくつかやって、過ぎていった。
2月は特に何もなかったが、早かった。

3月が終わると、今年も1/4が終わってしまう。
こないだ中学3年生のギターの生徒に聞くと、卒業式の練習を始めたとのこと。
もうそんな季節になった。

転職して、大学に関わるようになってもう20年になる。
学校法人の職員として10年、派遣・請負で10年だ。
3月は別れで、4月は始まりの月。

前にも書いたが、桜がその切れ目で花を咲かせる。
それが日本なのだろう。

大学生の卒業は、自由な学生生活との別れでもある。
これから社会人になって、大人の仲間入りだ。

今日来た3回生は、就活するのが嫌だという。
それは誰でもそうだ、と答えた。

嫌なことをするから、お金がもらえる。
親から独立できる。

それが大多数の人にとって、生きていくということだ。
それはしんどいことだが、時には楽しいこともある。

それが人生ではないかと思う。


| hdsnght1957kgkt | 考えたこと | 22:55 | comments(0) | trackbacks(0) |