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2024.02.05 Monday
歌いすぎて喉が痛い
昨日はバンドの練習で、2ヶ月ぶりで3時間スタジオでやった。
5人のメンバーで、いつも通りやる。 4人は高齢者で、オヤジバンドだ。 荒木一郎の「今夜は踊ろう」、ビリー・バンバンの「また君を愛してる」から始まって、70年代の洋楽をやる。 続いてビートルズのナンバーで「All my loving」「Ticket to ride」「In my life」「And I love her」。 今回は自分のベースではなく、レンタルした。 フェンダーのプレシジョンベースというやつ。 4本の弦の幅が短く、ギターに近いから弾きやすい。 さすがロングセラーのベースだ。 ボディが大きいので敬遠したが、やっぱり弾いて決めたらよかったと後悔した。 3時間やるとさすがにしんどい。 ちょっと息切れ気味で終了して、今回は元町で新年会をやった。 3時間のほとんど声を出したので、ちょっと喉が痛かったが、それがだんだんひどくなってきた。 宴会を終えて家に帰る頃には、つばを飲み込むとかなり痛くなった。 カラオケで喉が痛くなることはあるが、こんなに痛くなることはない。 休み休みやったらよかったと後悔した。 帰ってからもどんどん痛みはひどくなる。 仕方がないから、ロキソニンを飲んだらマシになった。 「歌いすぎて喉が痛い」で検索をすると、いろいろ出てくるが、ちゃんと喉を開いて歌うことが大事らしい。 第九で声楽の先生がやっていたようなことだろう。 ただ、楽器を弾きながら歌うとなると、なかなか意識しにくくて、どうしても喉で出してしまう。 痛み止めでおさまったが、切れたらどうかはわからない。 昨日の夜はだいぶひどかったから、ちょっと気がかり。 ムリは禁物だ。 |
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