考えたこと2

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ChatGPTへの質問
毎年この時期になると、自動車保険の継続の連絡がある。
パンフレットを見ながら、結局以前と同じ条件で契約するのだが、毎年なんだかなあと思う。
なぜかというと、昔と比べてクルマの性能は飛躍的に上がっているからだ。

安全性のテスト結果が公表されたり、レーダーやカメラで事故防止できるようになったり、自動ブレーキも付いている。
車種によっては走行中に車線を外れたり、車内カメラで居眠りを感知して警告するものもある。
もちろん、ぶつかりそうになったら、警告してブレーキをかけたりする。

だから、もっと保険料は下がるはずだと思うのだが…。
このサイトによると、交通事故件数、死亡者数ともに右肩下がり。
ただ、事故が起こったときの修理代は上がっている。
センサーなどの修理があるので、高くなるというのは、そのとおり。
しかし、ビッグモーターのような損保業界と修理店の癒着もあると思うが、はっきりしない。

そこでChatGPTに交通事故死の数と保険料の相関性について、聞いてみたら、次の答えだ。
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交通事故死の数と保険料の相関性はどうですか?

こんにちは、Copilotです。交通事故死の数と保険料の相関性については、一概には言えませんが、いくつかの要因が考えられます。

交通事故死の数は、年々減少傾向にあります。これは、交通安全対策の進展や自動車技術の向上などが影響していると考えられます。
保険料は、交通事故死の数だけでなく、事故の発生件数や重傷者数、事故の種類や原因、被害者の年齢や性別、保険会社の方針などによっても変動します。また、保険料は個人の運転歴や事故歴、車種や走行距離、契約内容などによっても異なります。
一般的には、交通事故死の数が減少すれば、保険料も下がると考えられますが、それだけではなく、他の要因も考慮しなければなりません。例えば、交通事故死の数が減少しても、重傷者数が増加したり、事故の賠償額が高額になったりすると、保険料は上昇する可能性があります。
また、交通事故死の数と保険料の相関性は、国や地域によっても異なるかもしれません。例えば、日本では、65歳以上の高齢者が交通事故死者の過半数を占めています。高齢者は、事故の被害者になりやすく、また、事故の影響を受けやすいという特徴があります。このような状況は、保険料にも反映される可能性があります。
以上のことから、交通事故死の数と保険料の相関性は、単純ではなく、複雑な問題であると言えます。もっと詳しく知りたい場合は、保険会社や専門家に相談すると良いでしょう。
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なんだか、いろんなところから、当たり障りなく情報を集めてきて、それらを総合して玉虫色の答えを作ったという感じ。
国会答弁みたいなものだ。

やっぱりAIを上手に使おうとすると、もっと質問を工夫しないといけないのだろう。
簡単に得られた答えは、やっぱり役に立たない。

それがよくわかった。


| hdsnght1957kgkt | 考えたこと | 23:10 | comments(0) | trackbacks(0) |