考えたこと2

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中学校のころ
女性と男性で少し違うと思うが、中学校のころというのは後から思うと、うっとうしい時期だ。
思春期のドロドロした悩みがあるんだろう。

高校を出る頃には少しマシになるような気がする。
中学の後半くらいが一番ひどかったと思う。
その頃は何となく親もうっとうしかったし、世の中もうっとうしかった。
ちょうど中学の2年の時に、父が東京に転勤で単身赴任して、よかったと思う。
母はよくなかったかもしれないが…。

あの頃はフォークソングがメジャーになり始めた頃だった。
ちょうどフォークとニューミュージックの端境期。
吉田拓郎、井上陽水、かぐや姫、六文銭、岡林信康、たかいしともや、遠藤賢二、高田渡などが活躍していた。

思い出そうとしても、中学校のことが思い出せない。
断片的にクラスメイトや先生のことは思い出せるのだが、ひとまとめにして中学校というと難しい。
高校は一連の流れが言えるのだが…。
あの頃の事は、自分でもあまり思い出したくないのかもしれない。
脳は本当は経験したことは全て覚えているのだが、思い出せないものは抑制をかけているらしい。

やっぱり思い出したくないと思っているのだろう。
自分でもイヤな記憶が多いような気がする。

中学校の先生は気の毒だ。

みんな後から思い出さない記憶の中に入る。

だいたい、みんなそうだと思うのだが、違うのだろうか…。

| | 考えたこと | 23:49 | comments(0) | trackbacks(0) |