考えたこと2

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反トランプ錯乱症
トランプ大統領のやることは、すべて悪いことだ、というような決めつけを行うことを、アメリカではTDS(Trump derangement syndrome)「反トランプ錯乱症」と呼んでいるらしい。

TDSの内容をGoogle翻訳で訳すと、「トランプ錯乱症候群 (TDS) は、通常、非合理的であり、トランプ大統領の実際の政策的立場や政権が行った行動をほとんど考慮していないとみなされる、ドナルド・トランプ大統領に対する批判や否定的な反応を指す軽蔑的な用語です。」となる。

一時の反アベの論陣をはっていた、一部のマスコミのようなものだ。
挙げ句の果てに、阿部元総理が狙撃されても犯人をかばって統一教会のせいにして、いまだに裁判も始まっていない。
元総理大臣が暗殺されて、これだけ経って裁判も始まっていない先進国などあるのだろうか。

それと同じことがアメリカでも起こっているらしい。
というか、日本でも同じだ。
今回のアメリカ大統領選挙のときには、ハリス支持のマスコミは開票が進むにつれて、お通夜のような状態になったという。
アメリカ国民の民意がトランプ氏を選んだということに、なにか文句があるのだろうか。
それが、民主主義というものであり、なぜよその国の大統領をあれこれ言うのだろうか。

今回のトランプ大統領は動きが早い。
政府効率化省を作ったり、気候変動の枠組みから脱退したり、EVの義務化をやめたり、性別は男性と女性だけと宣言したり、就任1週間で30超の大統領令にサインしたらしい。

ネットではいろんな情報が出ているのだが、どうも新聞やテレビでは報道されないらしい。
日本の主要なメディアが反トランプ症候群になっているからだろう。

こういうのを見ても、日本のマスコミは信用できないと思う。
自分たちが気に入ることだけを報道する、という姿勢。
事実よりも、自分たちの意見が大事で、国民を教育しようとでも思っているのか。

たしかに、嘘はついていないが、「報道しない」ことによって、情報が非対称になっている。

こんなマスコミは要らないと思う。



| hdsnght1957kgkt | 考えたこと | 23:41 | comments(0) | trackbacks(0) |