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2025.08.15 Friday
外国人問題
ぼくは、埼玉県の川口市のクルド人の問題について、Xで石井孝明氏のフォローをしていて、それについては石井氏の意見をもっともだと思う。
それに関心を持って以降、犯罪に対する司法判断が、どう考えてもオカシイということを知った。 なかでも、外国人の犯罪に対して、おかしな司法判断が多い。 なぜか、マスコミのニュースではなく、全てネット上での指摘だが…。 フェイクも入っているのだろうが、一部は本当にあったことだ。 それらをマスコミが取り上げないこと自体も、オカシイと思う。 いったい、どういうことなんだろうか。 参政党の躍進について、リベラルよりの立場の人が匿名を条件にこう言ったらしい。 「参政党が伸びた事自体は全く歓迎できないが、無為無策のままほったらかされていた外国人との共生問題に対して何らかの対処が必要だという機運が出てきた事自体は内心歓迎している関係者は、日本におけるこういう課題に関わっている人たちの中に結構いる」 ぼくもそうだと思う。 既得権者の意見に引きずられて、なし崩しに外国人を入れることには反対だ。 日本は島国で、独自の文化を持っている。 そこに全く違う人たちが大量に入ってきたら、どうなるのか。 日本語は難しいから、なかなか流暢に話せるようにはならない。 英語ほど易しくないのだ。 読み書きとなると、本当に至難の業だ。 ぼくらは日本人に生まれて、何の疑問もなく日本語が使えてラッキーだ。 そういう環境の中で、既得権者の古い人達に引きずられて、なし崩しに外国人を増やすのは違うと思う。 日本の若者を雇用すべきだが、少なくなった若者は給料が安いから来てくれない。 だから、安い給料で外国人を入れて、働いてもらう。 おまけに、ひとり雇ったらいくら、という補助金まで出る。 そういう人たちに対する雇用者には、良くないものもいる。 過酷な労働条件で働かされる外国人もいるのだ。 だから、脱走して不法滞在になってしまうケースも多いと聞く。 そういう仕組を作っているのは、国なのだ。 こういうことをなし崩しにやっているのが現状だと思う。 そういうものに関わったことのない人たちには、全くわからない。 ぼくは実際にそういう問題の端っこの部分に関わっている。 そういう人たちは、このことを問題視している人が多い、ということだ。 だから、700万票もの票が集まったのだと思う。 本来なら、与党が進んでこの問題を議論するのが本筋だと思うが、それが全く無く、大所高所からこれについて考える政党がなかったことも、参政党の躍進を招いたのだろう。 |
