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2025.08.25 Monday
和製英語
こないだXで和製英語の一覧を見ていて、意外と多いのだと思った。
その例を書いておく。 オーダーメイドなど、いかにも通じそうだが、これはカスタムメイドが正解。 ベビーカーも日本独自らしい。 ナイーブはダメで、センシティブということだ。 アメリカンコーヒーなど、いかにもという感じだが、これは弱いコーヒーということでウィークコーヒー。 ホテルのフロントもダメで、レセプションという。これは覚えがある。 ホームページも通じない。ウェブサイトというらしい。 スキンシップもダメ。フィジカルコンタクトが正解。 これなど、いかにも英語らしいと思うのだが…。 トイレはトイレットとい表示もあるが、通じるのはレストルーム。 ミシンはソーイングマシン。 それはそうだろう。マシンがミシンと聞こえたから、ミシンになった。 ソーイングが飛んでしまったのだろう。 クレームも通じない。コンプレインが正しいらしい。 フライドポテトはフレンチフライ。これは知っていた。 ドンマイはラジオの英語講座で聞いた。ネバーマインドが正しい。 最近、留学生と話をすることが多いのだが、特にわからないのがカタカナ言葉。 ぼくらはカタカナの言葉は外来語だと思っているが、それが意外と通じない。 留学生はみんな英語を知っているから、大丈夫などと思うと大間違いだ。 カタカナの日本語は特に難しいと言う。 これはまだ解決しない謎だ。 |
