考えたこと2

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Right hand
映画を見ていて、その中に出てきた言葉。

 Who is he?
 Corombo's right hand.

 彼は誰だ?
 コロンボの右腕だ。

日本語でも、右腕というのは頼りになるヤツという意味。
英語も同じright handという。
厳密に同じとは言わないが、右の手だからほぼ同じと言っていいだろう。

身体の部分を表す言葉で人をたとえるものは、共通するのかもしれない。

右手が利き手の人が多いから、右手といえば「頼りになるヤツ」という意味になるらしい。

しかし、日本語のように縦に右から左へ書いていくものについては、右手で書くと、今書いたところに書く手を置くことになり、都合が悪いような気がする。
逆にアルファベットのように、横で左から右に書くものは、右手で書いた方が合理的だ。

なぜ、縦に右から左へ書くのに、右手で書くことが発達したのか。

イスラムでは横書きで右から左に書くので、左利きが多かったりするのか。

よくわからない。
右利きが多いというのは、人間の身体がそうなっているのか?

利き手というのは謎が多そうだが、それと字を書くのは関係ないのだろうか。

また新たな謎だ。




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