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2010.04.12 Monday
Right hand
映画を見ていて、その中に出てきた言葉。
Who is he? Corombo's right hand. 彼は誰だ? コロンボの右腕だ。 日本語でも、右腕というのは頼りになるヤツという意味。 英語も同じright handという。 厳密に同じとは言わないが、右の手だからほぼ同じと言っていいだろう。 身体の部分を表す言葉で人をたとえるものは、共通するのかもしれない。 右手が利き手の人が多いから、右手といえば「頼りになるヤツ」という意味になるらしい。 しかし、日本語のように縦に右から左へ書いていくものについては、右手で書くと、今書いたところに書く手を置くことになり、都合が悪いような気がする。 逆にアルファベットのように、横で左から右に書くものは、右手で書いた方が合理的だ。 なぜ、縦に右から左へ書くのに、右手で書くことが発達したのか。 イスラムでは横書きで右から左に書くので、左利きが多かったりするのか。 よくわからない。 右利きが多いというのは、人間の身体がそうなっているのか? 利き手というのは謎が多そうだが、それと字を書くのは関係ないのだろうか。 また新たな謎だ。 |
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