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2026.02.27 Friday
テレビは偽情報
東洋大学の情報社会学の教授が、先の衆院選での偽情報の経路調査を行ったという。
結果、テレビが偽情報の元になった事例が最も多いということだった。 それらの偽情報の8割が「事実」と認識されていたとのこと。 アンケートの母集団は18〜79歳の有権者1800人で、インターネット上で実施された。 だから、高齢者といえどネットを利用できるリテラシーを持っているということだ。 ぼくが二十数年前、学校法人に転職して、初めてメディアリテラシーという言葉を聞いた。 今どきの大学では、そんな事を習うかと思ったものだ。 メディアリテラシーの定義をAI検索では、 「テレビや新聞、SNSなど様々なメディアから得られる情報を鵜呑みにせず、その情報の真偽や背景(意図)を批判的に分析・評価し、主体的に活用・取捨選択する能力のことです。情報過多の現代において、フェイクニュースに騙されず、賢く安全に情報を扱うための必須スキルです。」 とのこと。 ぼくらが成人した頃は、大概の人はマスコミの言うことは正しいと思っていた。 メディアリテラシーなど必要なかったのだ。 太宰治を読んで、革命などという言葉を口走っていても、ごく一部の人しか気にかけてくれない。 そして、そのうち世の中を知る。 常にメディアは本当らしいことを流していた。 でも今は違う。 メディアが意図的にフェイクニュースを流している。 兵庫県の報道を見ていると、それがよくわかる。 111万人が支持した知事をいまだに問題視している。 追求している側の県議会の問題は全く触れない。 それを看破して訴えた立花孝志氏はいまだに勾留中。 オカシイと思う。 世の中に正しいことは少ないが、メディアの偏向報道は度が過ぎているぞ。 |
