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2026.02.02 Monday
"the”の意味
「最初はaで2回目からはthe」と覚えてはいけない、という記事を読んだ。
英語の冠詞は最初に習ったが、わかったようなわからないような気持ちでずっと引っかかっている人が多いと思う。 aは一つの、ということだ、と習ったはず。 複数になったら、aがなくなって、名詞が複数形になるのだ、ということでとりあえず理解する。 一方、theは「その」という風に習った。 thisと同じようなものだと理解した。 でも、どういうときにtheを使うのかはわからない。 そんなときに、2回目に出てきたものについてはtheをつけるという風に参考書に書いてあった。 そういう風に習った人は多いと思う。 でも、それでは本来の冠詞というもの自体の意味や働きを理解していないという。 ネィティブの人たちは、冠詞でどういうニュアンスを感じているのだろうか、ということだ。 記事の著者は、 「theの基礎は「“共通認識”できる(お互いに何を指すかわかる)ときにtheを使う」ということです。これがわかれば、「お互いに認識できているので『その』という訳になる/最初に出てきた名詞に a がついていても、2回めには何を指すのか認識できるのでtheがつく/太陽や地球を指すときは何を指すのか、言うまでもなく認識できるのでtheがつく」といったことが当然のように理解できるのです。」 という。 なるほど、そういうことか。 相手との間に共通の認識があれば、”the”になるという原則を覚えておけばいいということか。 何となくそんな感じかと思っていたが、言葉にできなかったものを言葉にしてくれたという感じ。 こういうことが『中学英語を本気で攻略するための本』に書いてあるらしい。 著者の関正生という人は慶応大を出て、いろんな予備校を歴任した英語講師。 受験英語をやっているのだが、それを効率よく覚えるためのやり方が書いてあると思う。 並の英語の先生ではない。 今はスタディサプリの英語講師もやっている。 「「英語の世界を理解していく知的作業」には新しい発見があって、意外と「楽しい」と思いますよ。」 ということが書いてある。 買って読んでみようと思う。 |
