考えたこと2

2024.9.24から、今までhttp:で始まっていたリンクが、https:に変わります。申し訳ありませんが、リンクが見られないときは、httpsに変えてみてください。
CALENDAR
<< February 2026 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 >>
+RECENT COMMENTS
+CATEGORIES
+ARCHIVES
+PROFILE
+OTHERS
勇者ヒンメルなら…
葬送のフリーレンの新シーズンが始まった。
毎週録画してみている。

この年になると、見たものを忘れるのも早い。
でも、だいぶストーリーを思い出した。
勇者ヒンメルを時に思い出して、そのシーンが出てくる。

人の一生の何十倍も生きるエルフであるフリーレンは、今と変わらぬ姿で、もうすでに亡くなったヒンメルを思い出す。
ヒンメルはみんなのためなら、自らが辛いことも引き受ける勇者だった。

でも、やっぱり、辛いことはやめとこう、というメンバーが出てくる。
そういう時に、

「勇者ヒンメルなら、そうしただろう」

というのがいつものセリフ。

そういう義侠心というようなものが、描かれている。

これは、形を変えた昔のヤクザ映画の任侠道のようにも思える。
時代設定も国籍もジャンルも違うアニメで、それをテーマにしている。

ネットによると、

「任侠道とは、仁義(礼儀や筋道)を重んじ、弱い者を助け、強い者を挫く(弱きを助け強きを挫く)という、自己犠牲的精神に基づく行動や心構えのことです。仁侠、義侠心、男気などとも呼ばれ、古くは侠客(きょうかく)の精神として知られていました。」

ということだ。

ヤクザ映画では高倉健が有名だが、それが現代の若者たちには国境を超えて「勇者ヒンメルなら、そうしただろう」と言わせるに至ったのだと思う。

実際、人助けをした海外の若者が、インタビューで「勇者ヒンメルなら…」と言った、という逸話もある。

任侠というと、ヤクザという反射会的なものと結びつけがちだが、古き良き時代の美徳でもある。

それが今の時代のアニメで認められている。

素晴らしいことだと思う。



| hdsnght1957kgkt | 映画・舞台 | 21:57 | comments(0) | trackbacks(0) |

コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://hdsnght1957kgkt.blog.bai.ne.jp/trackback/247543
トラックバック