考えたこと2

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和製英語
こないだXで和製英語の一覧を見ていて、意外と多いのだと思った。
その例を書いておく。

オーダーメイドなど、いかにも通じそうだが、これはカスタムメイドが正解。
ベビーカーも日本独自らしい。
ナイーブはダメで、センシティブということだ。

アメリカンコーヒーなど、いかにもという感じだが、これは弱いコーヒーということでウィークコーヒー。
ホテルのフロントもダメで、レセプションという。これは覚えがある。
ホームページも通じない。ウェブサイトというらしい。

スキンシップもダメ。フィジカルコンタクトが正解。
これなど、いかにも英語らしいと思うのだが…。
トイレはトイレットとい表示もあるが、通じるのはレストルーム。

ミシンはソーイングマシン。
それはそうだろう。マシンがミシンと聞こえたから、ミシンになった。
ソーイングが飛んでしまったのだろう。
クレームも通じない。コンプレインが正しいらしい。

フライドポテトはフレンチフライ。これは知っていた。
ドンマイはラジオの英語講座で聞いた。ネバーマインドが正しい。

最近、留学生と話をすることが多いのだが、特にわからないのがカタカナ言葉。
ぼくらはカタカナの言葉は外来語だと思っているが、それが意外と通じない。
留学生はみんな英語を知っているから、大丈夫などと思うと大間違いだ。

カタカナの日本語は特に難しいと言う。

これはまだ解決しない謎だ。


| hdsnght1957kgkt | 考えたこと | 23:19 | comments(0) | trackbacks(0) |

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