考えたこと2

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給与明細
長い事とってあった給与明細をこないだ捨てた。
30年分はあったと思う。

若い頃は持って返って捨てていたのだが、ある時期から置いておきはじめた。
なぜ貯めたはじめたのかはわからない。
何となく捨てがたくなったのだ。

貯めだしたら、惰性で増えていって、知らぬ間に時間がたった。
その結果、明細書の束ができた。

ぼくが入社したときにはもう銀行振込になっていたから、通帳を見れば額はわかる。
普通のサラリーマンと同じく、社会保険料などの天引きなどは全く気にしていなかった。
当時はそんなに負担は大きくなかったからだ。

というか、負担が大きくても、多くのサラリーマンと同様気にしなかっただろう。
だからこそ、厚労省は取りやすいところから取ることにしたのだろう。

そう思うと、年度ごとに天引き額を控えておけばよかったかもしれない。

よく考えてみたら、サラリーマンにとって給与明細は働いた証でもある。
でももう組織での仕事をやめて、派遣や請け負いの仕事を始めて10年目。

捨て時だったのかもしれない。

これも終活というやつだ。

まだまだ余計なものが残っているが…。






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