考えたこと2

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薬屋のひとりごと2
薬屋のひとりごとというアニメが面白い。
シーズン1の12話を以前見たが、また続きをケーブルテレビでやっていたので最初から見てしまった。
全部で48話。

中国の皇宮が舞台。
中国のファンを増やすことを目論んでいるのだろうか。

純粋にミステリーとしても面白いが、アニメだから自由にストーリーを発展させられるという強みがある。
これが日本のアニメの良さだ。

声優もちょっとハスキーな男性チックな声がハマっている。

宦官もたくさん出てくる。
この制度、子どもが見てわかるとは思えない。
最初から大人を対象にしているあにめだ。

宦官は明らかに男系男子にあとを継がせるための仕組み。
それを厳格にするためにある。
こういうのは、フェミニストは文句を言わない。

日本はいい加減で、昔の宮廷にも、江戸時代の大奥にもたくさんの男性がいた。
万世一系というのは明治になって作られた物語だが、万事、外見が良ければそれでOKという日本らしいやり方だと思う。

話がそれた。

このアニメといい、ぼっちざろっくや葬送のフリーレンなど、アニメのキャラが突然ギャグマンガ風の3頭身に変わるのが、とても効果的。
シリアスさが行き過ぎたという時に、そういう演出になっている。

こういう感覚は日本アニメの特徴なのだろうと思う。

来年の2月から、また新しいシリーズが始まる。

また一挙放送まで待って見よう。


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