考えたこと2

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敬老の日
敬老の日は、ぼくが小さい頃にはなかった。
できたのは、1966年。
ぼくが9歳のときだから、小学校3年生だったのか。

お年寄りを敬う日だということで、小学校の頃は先生からそういう話もあったような気がする。
ぼくの息子の世代は、保育園や幼稚園、小学校でもおじいちゃん、おばあちゃんに何かを作ったりしていたと思う。

いつしか、年は過ぎてハタと気がつくともう68歳。
去年までそんなことは意識しなかったが、もう敬老の日に敬われかかっている年だ。

1966年の平均寿命を調べると、68歳。
そうか、敬老の日ができた年なら、もう死んでいてもおかしくない年齢だ。

そんな気付きがあって、敬老の日を迎えた。

敬老の日ができてから、日本は高度成長し、環境が飛躍的によくなった。
66年に今の酷暑になっていたら、もっと死人が出ていただろう。
でも、ほとんどの家にエアコンがあって、こんな酷暑でも大丈夫。
そんな時代を作ってきたのだ。

先人に感謝しないといけない。




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