考えたこと2

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がんばっていきまっしょい
Give it allという副題がついている。
すべてを出し切れ、という意味でそのまま「がんばっていきまっしょい」ということだ。

主人公は高校生の女子。
昔は頑張っていたが、大きくなるに従って頑張っても負けることがあり、頑張ることをやめた生徒。
さらに、小さい頃にボート部の「がんばっていきまっしょい」という言葉を聞いて、憧れていた転校生。
家が地元の金持ちで、お互いに張り合っている2人の生徒。
これらが漕ぎ手の4人。

そして、それらをまとめるコックスが、やさしくて面倒見の良いまとめ役の生徒。
頑張ることをやめた生徒の親友だ。

また、ボート部のただ1人の男子生徒。
彼が、みんなを引っ張っていく役割。

最後にもう一人、顧問の先生がいる。

よくある部活アニメだ。
ただ、昔と違って鬼コーチが出てきたり、猛練習を続けたりしない。
これが今どきの青春学園モノ。

合宿でメンバーの家に泊まり込んでバーベキューをしたり、花火大会に行ったりする。
令和の青春は巨人の星などのスポ根ものとは一味違う。

1人はいろいろあって、悩んで一時的に離脱したりする。

最後はその苦労が報われる。
ちょっとほろ苦いが…。

このアニメはフル3Dだ。
シーンの一部を3Dで作っているものもあるが、これは普通の高校生活も3D。

CGが進み、CPUパワーが上がったから、こういうこともできる。
いつかはみんな3Dになるのだろうか。

ぼくはやはり2Dのアニメもいいと思う。

これも昭和のアニメファンのわがままか…。


| hdsnght1957kgkt | 映画・舞台 | 23:20 | comments(0) | trackbacks(0) |