考えたこと2

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骨格と言葉
骨の分析というのは、面白い。

こないだ見たドラマでは、頭蓋骨の縫合線がまっすぐだから、日本語を話していた証拠、と言っていた。
たぶん、そう言っていたと思うのだが、縫合線が何かもわからないので、確かかと言われると、よくわからない。

しかし、話す言葉によって、口の形が変わるのは本当だと思う。

日本語を話す人は口が丸い。
英語を話す人は、口が偏平だ。

実際に日本語を話していると、それほど口を横に広く開けることはない。
でも、英語を話していると、thの発音など、日本語よりも口を横に開くことが多いと思う。
英語を英語らしく話すには、意識して口を横に開く方がよいのではないか。

アメリカ人を見ていると、どうも口が横に広いような気がする。

顔の中で口は横に広い方が格好がいい。(もちろん、限度はある)
ハリウッドスターでも、口が横に広い人は多い。

ジュリア・ロバーツはその横綱級。
サンドラ・ブロックも表情によっては、大きい。

英語を話していると、横に広がるのだ。

逆も真なり。

口を横に広げると、発音がよくなる。




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