考えたこと2

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頑張れ財務省
戦争の責任者は誰かというと、それを始めた人ではなく、予算を出した人だというのを聞いたことがある。
戦費をどういう形で調達するかということで、お金がなければ戦争もできない。
それを出したやつに最終責任がある、ということだ。

コロナも結局同じこと。
今回財務省が11月7日付でその戦費(社会保障)の資料を出した。
それを森田洋之先生という医師・医療ジャーナリストが解説してくれている。

詳細はリンクを読んでもらえばいいが、先生はまとめでこう書いている。

・コロナはもうインフル以下の重症化率・死亡率
・なのに医療機関には未だに巨額の補助金が流れている
・ワクチンも半端なく余っている
・厚労省よ、いままで黙ってたけどもうこれ以上の出費は許さないぞ!

コロナ関係で使ったお金は何と17兆円。
未だに医療機関に巨額のお金が流れている。
ワクチンは買った分の半分ちょっとしか使われていない。
バカな政治家と厚労省、専門家と言われる人たち、医師会など、戦犯はワンサカいる。

本当なら財務大臣がもっと早く指摘するべきだったと思うが、結局大臣は頼りにならないから、財務省が立ち上がったのだろう。
きっと財務官僚は大臣にオルグしていたと思う。
もう我慢できん、ということだ。

医療関係者の視野が狭いのは仕方がない。
期待した方が悪いのだろう。
自殺者が増え、経済が停滞し、外食・宿泊・観光業界は大打撃、そのうえ子どもたちの発達上の懸念が積み残し。

もうこれは人災だ。

何度も書くが、早く正常化しないといけない。


| hdsnght1957kgkt | 考えたこと | 23:37 | comments(0) | trackbacks(0) |