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2022.11.20 Sunday
頑張れ財務省
戦争の責任者は誰かというと、それを始めた人ではなく、予算を出した人だというのを聞いたことがある。
戦費をどういう形で調達するかということで、お金がなければ戦争もできない。 それを出したやつに最終責任がある、ということだ。 コロナも結局同じこと。 今回財務省が11月7日付でその戦費(社会保障)の資料を出した。 それを森田洋之先生という医師・医療ジャーナリストが解説してくれている。 詳細はリンクを読んでもらえばいいが、先生はまとめでこう書いている。 ・コロナはもうインフル以下の重症化率・死亡率 ・なのに医療機関には未だに巨額の補助金が流れている ・ワクチンも半端なく余っている ・厚労省よ、いままで黙ってたけどもうこれ以上の出費は許さないぞ! コロナ関係で使ったお金は何と17兆円。 未だに医療機関に巨額のお金が流れている。 ワクチンは買った分の半分ちょっとしか使われていない。 バカな政治家と厚労省、専門家と言われる人たち、医師会など、戦犯はワンサカいる。 本当なら財務大臣がもっと早く指摘するべきだったと思うが、結局大臣は頼りにならないから、財務省が立ち上がったのだろう。 きっと財務官僚は大臣にオルグしていたと思う。 もう我慢できん、ということだ。 医療関係者の視野が狭いのは仕方がない。 期待した方が悪いのだろう。 自殺者が増え、経済が停滞し、外食・宿泊・観光業界は大打撃、そのうえ子どもたちの発達上の懸念が積み残し。 もうこれは人災だ。 何度も書くが、早く正常化しないといけない。 |
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