![]() |
2012.05.20 Sunday
らくてる
よく事務所で電話をしていて、受話器を肩で挟んで止めている人を見る。
首をかしげながら電話をすれば、自然に挟まるわけでもない。 できる人とできない人がいると思う。 何が原因かはわからないが、ぼくができないから、できない人がいるのは事実。 うまく挟まらない。 できる人は羨ましい。 両手で作業ができる。 パソコンを前にしていたら、両手で打つこともできる。 残念だと思っていたら、アメリカのドラマで、電話機の形が変わっていて、肩に挟むために耳に当てるところの反対側が厚くなっているのを見つけた。 これならいいと思って、ネットで探したら、出てきた。 受話器を変えるのではなく、取り付けるタイプのものだ。 http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/wxr_detail/?id=20110803-00020942-r25 名前を「らくてる」という。 楽にテレホンできる、というところからついているらしい。 これを、受話器の耳に当たる部分の反対側にはりつける。 そうすると、受話器をそれほど首をかしげなくても肩に挟めるようになる、というリクツ。 これはスゴイ。 今まで出ていなかったのが不思議だ。 しかし、アメリカではどうなのかと思って調べてみると、似たような製品がある。 というか、向こうが本家なのだが…。 アメリカのアマゾンでTelephone Restという名前で調べたら、いろんな会社から出ている。 テレホンレストと言っても、日本では通じない。 これも文化の違いか…。 |
![]() |