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2010.11.30 Tuesday
ちょっとした工夫
いつの頃からか、つめきりの横の部分につめが飛ばないようにケースのようなものがつき始めた。
ぼくが20代の頃だと思う。 もう30年ほど前になるのか。 ちょっとした工夫だ。 この工夫が便利。 つめが飛ばないから、どこででもつめきりができる。 それまでのように、新聞紙を広げてつめ切りをしなくてもよくなったのだ。 「新聞紙を広げてつめきりをする」というのも、昭和の景色になった。 月に一度は新聞紙を広げ、畳の上でつめ切りをする。 昭和の風物詩?だ。 時々飛んだつめを捜す。 そんな時代は過ぎた。 そんなちょっとした工夫が景色を変えていく。 他にもきっとあるだろう。 ちょっとした思いつき、ちょっとした工夫が変えたもの。 思いつかないなあ…。 |
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