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2010.10.18 Monday
時々…
生きているのがシンドイことがある。
そういう時間がだんだんなくなっていくと、ぼけてしまうのかもしれない。 そういう意味では、シンドイのも必要だ。 一方で、生きているのがハッピーという時はあまりない。 ハッピーには、はっきりとした理由がある。 何かがあったときだ。 望みがかなったり、人から認められたり、誰かの役に立てたり…。 いいことには、それなりの理由がある。 シンドイにはあまりはっきりした理由はない。 あれも、これも…、と小さなことが重なって、あーシンドイ、となる。 つらいとか苦しいとか、そういうものなら、はっきりした理由があるだろう。 でも、シンドイには明確な理由はない。 それが「シンドイ」だ。 そういうときは、どうしたらいいか。 まず、寝る。 とにかく寝る。 ひたすら寝る。 そして、食べる。 とにかく食べる。 ひたすら食べる。 寝ると食べる、これを満たすと少しはマシになる。 その上で、面白い本を読む。 人によっては、運動することもよいだろう。 それから… 何かに熱中する。 ぼくの場合はギターを弾くことだ。 しかし、それすらする気にならないときがある。 そのときが難しい。 |
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