考えたこと2

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新聞記者の劣化
今日は呆れるくらいたくさん立候補者がいる東京知事選挙の日。
このところの東京の喧騒はどうだったのだろう。

でも、Xを見ていると、選挙妨害の罵声がひどくなった、というツイートが多い。
安倍元首相の演説の時に、ヤジというか罵声を浴びせても、マスコミも警察も選挙委員会も動かなかったから、そういうことになったのだろう。
リベラルの人たちは、自分たちがヤジるのは当然だが、自分がヤジられると怒っているのが印象的。
日本のリベラルはリベラルではないからだろう。

ぼくは小池百合子は嫌いだが、それでもマシに見えるところが情けない。
公約を一つも実行しないどころか、「ノリ弁やめます」という公約を、ホームページから勝手に消して、不正が疑われる団体の経理の書類を黒塗りで出したりしている。
これはひどいと思うが、マスコミも全く報道しない。
マスコミもグルだとしか言いようがない。

と思ったら、昨日のツイートでは、

「我々の怒号で候補者(小池百合子)が演説をやめたぞ!!!!これで演説を聴衆は演説を聞けなくなった!!!!民主主義の勝利だ!!!by フリージャーナリストと東京新聞記者
・・・・・・・・。あたまがおかしいのですか?」

というのがあった。

実際にそういうことがあったらしい。

それにしても、新聞記者がヤジで候補者の演説ができないようにして、「民主主義の勝利だ」と言っているのは本当なのだろうか。

新聞記者がこれだから、もう日本の民主主義は終わっている。
もう今やマスコミは民主主義の敵なのではないかと思う。

戦争が終わって、七十数年。

どこで間違ったのだろうか…。



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