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2024.04.27 Saturday
V7のオカズ
V7というのはドミナントというセブンスコードのことだ。
キーがCの時に、ソシレファという和音がG7、一般化していうとV7になる。 ドから数えて5番目のソの音の上に3音を積んだ和音だ。 起立、礼、着席という時に、和音を3つ弾くことが多いが、これはC、G7、Cの3つだ。 G7の和音を聞くと、不安定な感じがして、どこかに落ち着きたい、という気分になる。 そこでCの和音がでてくると、ああ、落ち着いた、という気持ちになる。 これは�帰�V7→�気箸いζ阿�なのだが、この不安定な感じがV7の特徴だ。 こないだのレッスンでは、このV7の時のオカズの入れ方を聞いた。 オカズを入れるというのは、単にコードを弾くのではなく、そのなかに単音や複音のフレーズを混ぜることだ。 そのやり方はいろいろある。 一つはV7のコードの音から、Iのコードの音に行くようなフレーズ。 ルート音でいうと、ソからドだから、ソファミレドという音の流れになる。 V7のコードを弾いて、ソファミレドやソミレドなどのフレーズを入れて、Iの和音に戻るという感じ。 または、V7のコードから、コードの流れでIに行くというやり方。 ソラシbシドというソからドの動きをコードで表す。 6弦、4弦、3弦でのソファシ（Gのコード）という和音から、ラソド（Am7）、シbソレb（Bbdim）、シソレ（G)と和音をたどって、ドソド（C)という�気力族擦帽圓�というやり方。 和音で動くのはやっぱりカッコいい。 これを一音省略して、ニ音でやる場合もあるし、弦を変えてやる場合もあるという。 さすがに先生はフレーズの引き出しが豊富だ。 こういうフレーズの引き出しが大事なのだと思う。 さすがプロ。 |
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考えたこと2
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