考えたこと2

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フィンガードラム
DTM(デスクトップミュージック)が盛んになって、打ち込みの音楽が増えた。
ボカロもコンピューターに歌わせる打ち込みだ。

楽器の音を個別に録音してボタンを押して呼び出す、という仕組みがある。
最初に発達したのはドラム。
ドラムの音を個別に録音して、ボタンを押せばその音が出る、ということだ。
シーケンサーという、いつ、どのタイミングで、どんな強さでボタンを押したか、ということを覚える機械と合わせて、本物さながらのドラムが打ち込めるようになった。

今ではフィンガードラムというジャンルができて、打ち込みのドラムをリアルタイムでやっている。
ドラマーがいないのに、ドラムの音は聞こえている、というやつだ。

指でボタン(パッドという)を叩いて、音を出す。
最近の機械は能力が上がったので、強く叩いた音、弱く叩いた音などがちゃんと再現される。

フィンガードラムはだいたい、3本指でやるようだ。
右手、左手で6本指。
親指はだいたいバスドラム。
人差し指、中指でスネアとハイハットをやる。
色々と流儀はあるようだが、基本はそれで8ビート。

16ビートになるともう片方の手を使うらしい。
しかし、リアルのドラムなら両手両足の4本しか使えない。
でも、フィンガードラムなら最大10本の指が使える。
通常は6本だが…。

でも、6本使いでもリアルよりも音は増える。
これはもう新しい楽器だとすら思う。
Youtubeで調べても、たくさん動画が出てくる。

基本は簡単そうだ。

ドラムセットは置き場が困るが、これなら家でも簡単にできるかもしれないぞ。



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