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2020.01.05 Sunday
旧交を温める
昨日は1年ぶりに会社時代の5年後輩たちとランチ。
毎年恒例になっている。 5年後輩も、あと3年で60歳。 1人は会社に在籍中で、60歳で定年だが、5年は再雇用で残ることができる。 どうするのかな。 残りの2人はすでに中途退社。 別のところで勤めている。 人生いろいろある。 うちの長男が30歳になったということで、小さい頃から知っている彼らは「もうそんな年か」と一様に驚いていた。 歳をとるはずだ。 今日は会社の先輩4人と飲み会。 昼の2時から夜の8時まで。 笑いっぱなしの6時間だった。 みんな会社を離れて、屈託がなくなった。 別れ際に、次回の宴会の相談をすると同時に、いつまで続けられるかなあ、ということも出た。 とりあえず、そんなことは考えず、次の予定を決めようということになった。 一年一年確実に歳をとる。 正月はそういう事を思い出す機会だ。 昔は正月というとお年玉をもらって、欲しいものを買う時だった。 それが、いつの間にかお年玉を出す方になって、今やもう子供も独立した。 還暦も過ぎて、もうすぐ高齢者になる。 65歳になると、誰でも高齢者という分類。 入れてもらったからと言って、嬉しいことも何ともない、と書いた年賀状があった。 これからどうなるのか、わからない年齢になった。 これが人生。 |
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