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2020.01.14 Tuesday
セッション 2
会社の先輩とのギターのセッションだが、次回の練習日が2月の末に決まった。
課題曲は前回の「500マイル」「ディドリームビリーバー」に加えて「Teach your children」「Cotton Fields」「Country Road」「Lyin' Eyes」「Boxer」などの洋楽と、加山雄三の「旅人よ」も加わった。 まあ、いろいろやってみて、気に入ったのやできそうなのにしよう、ということだ。 ボーカルもコーラスも適当にやろうという試み。 練習不足でもいいから気にしないで集まろう、ということになった。 前回と同じく、三宮のスタジオを借りる。 今はネットで予約できるので簡単だ。 決済は当日その場でやる。 便利な世の中になったものだ。 仕事を辞めたものの強みで、平日の昼間にやるので、どこでも空いている。 今回はまだ会社に行っている後輩(有休を取って参加)が一人増えて、4人になった。 4人ともアコギを持って集まる。 誰かがベースをやればいいのだが、誰も持っていない。 エレキベースなら、音程はギターの低いほうの4本の弦と同じだから、コードがわかればとりあえず弾ける。 エレキベースも安くなって、1万円台から売っている。 置き場所とアンプの問題はあるが、アンプも簡単なものが安く売られているし、誰かがやってくれないかなと思う。 こんなことなら、昔持っていたエレキベースを譲るのではなかったと思うが、後の祭り。 1年で90%が挫折するというギターだが、ベースはどうなのだろう。 ベースは基本的に単音だから、バレーコードなどの挫折要因は少ない。 しんどいのは楽器が重いこと、弦長が長いこと、弦が太いことなどがある。 レギュラースケールのベースは手が小さい人にとってはちょっときつい。 また、ベースの譜面はト音記号ではなくヘ音記号だから、ちょうどピアノの下段の楽譜の感じで、ト音記号の譜面に慣れているギタリストはとっつきにくい。 ただ、今はTAB譜(おさえるフレットの番号が書いてある譜面)があるから、さほどのハードルではないと思う。 ベースの勉強をすると、音楽理論の勉強にもなるから、いいとも思う。 でも、いつまで続くかわからないからなあ。 この年からやるのなら、一番安いのも嫌だし、重いのも避けて、弦長は…などと考える。 とにかく、次回集まってから決めよう。 |
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