考えたこと2

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国旗といえば…
オリンピックを見ていると、結果が出るたびにたくさんの国旗を見ることになる。

馴染みがあるのは、アメリカや西欧の国々。

アメリカの星条旗は、英語でStars and Stripes。訳してもそのままだ。

西欧のトリコロールの国旗はどこの国がどれなのか、よくわからない。
「自由・平等・博愛」がフランス国旗の3色になっていたはずだが、どれがどの色なのか…。
調べてみると、青が自由、白が平等、赤が博愛ということらしい。

イタリアも似たような国旗だ。緑、白、赤の縦三色で、似たような意味がある。

ドイツは横の三色で、黒、赤、金。
何となく、横の三色の方が落ちついて見える。

オランダやベルギーなど、ヨーロッパは三色旗が多い。
ロシアも三色だ。
ソ連の国旗は金槌と鎌があったのだが、国がなくなってしまった。

イギリスのユニオンジャックはおなじみ。
オーストラリアは、イギリス国旗に南十字星をプラスしたようなデザイン。

ブラジルは中央に地球があって、わかりやすい。

子どもが小さい頃、世界の国旗の絵本というのがあって、よく見た。
小さい子は覚えるのが早い。

一つだけ、今でも覚えているのは、南米の島国、アンチグア・バーブーダという国。

妙に語呂がよくて、また国旗がわかりやすい。
中央に日の出の模様があって、かっこいいのだ。

一度、実際に仕事でこの国名を見た。
製品の輸出先の一つだったが、「ほー、ここにも行っているんや…」とうれしくなったことを覚えている。

外務省のデーターによると、面積は種子島程度、人口8万人。日本人が3名住んでいるとのこと。
兵力は国防軍170人(陸軍125人、海軍45人)、予備軍75人ということだ(こんなデーターも国別に出ているのにビックリ)。

しばし、アンチグア・バーブーダのホテルやレストランのページを見てしまった…。

カリブ海、いいですね。

というわけで、国旗といえば、アンチグア・バーブーダ。

オリンピックにも出ているようだが、アンチグア・バーブーダ政府のページで見ても、オリンピックの放送予定が出ているだけで、選手はわからなかった。

ほぼ、日本の裏側で、遠い国だが、選手のみなさんにはがんばってほしいと思う。



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