考えたこと2

「薬屋のひとりごと」というアニメのシーズン1を見た。
12話あったが、なかなか面白かった。

中国が舞台。
花街から皇宮へ毒見役として出仕した17歳の少女「猫猫（マオマオ）」が主人公。
父親も同様の薬屋だ。
彼女は薬草の知識があり、皇宮内で起こるいろいろな事件を見事な推理で解決していく。

文字通り主人公の独り言が多いアニメだ。
賢いが、ちょっとシニカルで冷めた17歳。
時々出る幼さがいい。

マンガの方は、累計で3800万部らしい。

シーズン1の最後ではマオマオの出自が問題になりかかった。
自由に生きられない時代。
知恵と行き当たりばったりで生きていくマオマオ。

シーズン2がこの1月から始まった。

また終わってからまとめて見よう。