考えたこと2

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重すぎるおちょやん
今回の朝ドラは「おちょやん」。
浪花千栄子の話だという。
彼女を知っている人は今の70代後半の関西人くらいか。
テレビが無かったから、そんなものかもしれない。

ぼくがかろうじて覚えているのはオロナインかなにかの宣伝。
昭和30年代後半あたりにテレビでCMをやっていたと思う。
もうだいぶ年だった。

それにしても、今回の脚本は重すぎる。
もともと不幸な生い立ちだったのだろうが、喜劇の話とは思えない重さ。
朝からこんなのやるか、という気がする。

それでなくても、バカみたいにコロナのニュースをやって、そのあと7時半からBSで朝ドラを見るとさらに暗くなる。
もう少し考えて作れないのかと思う。
いや、計算づくでやっているのかもしれない。

最近の女優の名前はほとんどわからないが、朝ドラに出た女優はわかる。
わかるのだが、逆に面白くない朝ドラに出ると、その女優のイメージ自体が悪くなる。
別に女優が悪いわけではないが、ドラマが面白くないから、悪くなるのは仕方がない。

今まで悪かったのは、「まれ」の土屋太鳳。
仕事をなめとんのか、という脚本だった。
あれほどひどい脚本も珍しい。
この人が出ている映画やドラマは見ない。

「半分青い」の永野芽郁もひどかった。
前半はマシだったが、後半はむちゃくちゃ。
よくこんなの書いたなあ、というひどさ。
この人も見る気がしない。

そういえば、「天花」というのもあった。
あれはひどかった、という記憶だけ残っている。

その3つくらいだったが、4番目に来るのが「おちょやん」かな。
杉咲花には気の毒だが、仕方がない。

全くの個人的意見です。




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