考えたこと2

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1万人の第九 練習11回目
いよいよあと2回。
いつもの発声練習も気合が入ってきた。
先生はしきりに喉を使わないで声を出せ、と言っているが、その感じがちょっとわかったかもしれない。
頭で音を考えて、高いところの息で話すように声を出す、という感じ。
パートをベースに変わって、声が出しやすくなっただけかもしれないが…。

今週は座席券の配布があった。
受付で参加証(毎回出席したらハンコを押してくれる)を出して、座席の券をもらう。
今年は「舞台アリーナ西」の席だった。
ひょっとしたら、今年は舞台の上で歌えるということか。
券をなくしたらいけないので、スマホで写真を撮っておく。
こういうリスク管理は重要だ。

今回は練習で通し稽古をやった。
最初から、最後まで、休まずに歌うという稽古。
去年は最後の1回だけだったが、今年は進捗が早い。
経験者が多いからだと思う。
たくさんの人が暗譜をしていて、楽譜を見ずに歌っていた。
去年こんな状況だったら、大変だったなあ、と一緒に行っている人と喜んだ。

ほとんどの部分は歌えるのだが、やっぱりテナーと譜割りが違う部分は、歌うところを間違えた。
そこを集中的に練習しないといけない。

恒例の「子供第九」(高校生までのメンバーが舞台上で歌う)や、男性だけで合唱をやる「おっさん第九」もやった。男性合唱の部分。
去年もそうだったが、歌えるようになると楽しい。
本来はそこからが練習だと思うが…。

そうそう、今回センセイが言っていたのは、苦しい音を出すには勇気がいるということ。
声が出ないと思って、喉に力を入れて声を出すのはやってはならない。
喉を開いて楽にして、勇気を出して身体が声を出してくれると信じること。
それをオーストリアに留学中ずっと先生に言われたらしい。

次回が最後の練習。
勇気を持って行こう。





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