考えたこと2

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投票率対策
投票率がどんどん下がっている。

地方選挙も国政もだ。
投票に行かないという人が多くなった。
それと同時に、一票の格差もなかなか是正されない。

やっぱり一人一票にしないといけないのではないか。
衆議院で一票の重みが最大2倍強。
参議院では5倍もある。
だから、気分的に行く気にならないという人もいるだろう。
もう参議院は要らないのではないか。
5倍も格差があれば、それこそ政治家の好きな「民意」が反映されない。
ちゃっちゃと廃止したらいいと思う。

それにしても、衆院選で6割以下の投票率は低い。
8割以上いかないと、民主主義自体が苦しいと思う。

まずは、徹底的に学校で教育することだ。
小学校で徹底的に刷り込むのがいいと思う。
大人になったら、選挙に行くという教育。
子供に言われて、親が選挙に行くという効果もある。

あとは、どうにかして成人の有権者を行かすことだ。
不在者投票の宣伝をおもいっきりやる。
場所もノボリを立てて、駅などでアナウンスする。
当日は朝から街宣車で行くように促す。

どうも最近の政治家は、あまり投票率を上げることに熱心ではないと思う。
予想外のことが起こるからだろうか。
もっと必死になってやるべきだ。
選挙管理委員会の仕事なんだろうか。

いずれにしても、投票率が8割を切ったら困る、くらいの気合でやってほしい。
地方選挙でも同じだ。

せっかく選挙権を18歳からに変えるのなら、投票率を上げることも考えるべきだと思う。

政治家の意識が若い方に向くのはいいことだが…。


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