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2009.01.30 Friday
アロマ
アロマテラピーというのがある。
wikipediaによると、 「花や木など植物に由来する芳香成分(精油)を用いて、心身の健康や美容を増進する技術もしくは行為のこと。 また、お香やフレグランス・キャンドルも含め、生活に自然の香りを取り入れてストレスを解消したり心身をリラックスさせることも含めて呼ぶ場合も多い。」 ということだ。 数年前からカイロプラクティックに通っているが、そこがアロマテラピーもやっていて、何となく興味がわいた。 植物の精油といっても、いろんな種類がある。 レモンやグレープフルーツ、オレンジなどの果物。 ローズウッドやラベンダーなどの花。 ゼラニウムやペパーミントなどの葉。 睡眠に効果があるということで、ラベンダーの精油をティッシュに染みこませて、枕の横においていたが、これは匂いがきつすぎてかえって眠れなかった。 オレンジの方が効き目がある。 ローズウッドはお風呂に置いてあって、気が向いたら数滴お風呂にたらす。 香りが広がって、リラックスできる。 レモングラスというのをクルマに入れてあるのだが、血圧を下げる効果があるという。 お店でブレンドした、オリジナルのオイルも持っている。 これはクルクルと塗れるようになっていて、時々手首に塗ったりしている。 匂いというのは不思議なものだ。 記憶にとどまる。 見たことや聞いたこと以上に覚えていることがある。 新聞紙に包んでくれたコロッケの匂い。 小学校の給食のクジラの醤油煮の匂い。 プラモデルを作る時の接着剤の匂い。 何かのひょうしに、この匂いは…、と思うことがある。 そんな時、なつかしいと思う。 目の前によみがえるような、そんな記憶。 匂いは不思議だ。 |
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