考えたこと2

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シビル・アクション
ジョン・トラボルタと言えば、サタデー・ナイト・フィーバー。
若いダンサーだった。

ビージーズの音楽とともに、一世を風靡したなあ。
Night fever Night fever … というサビのところが耳に残っている。

それから20年くらい経って、トラボルタが弁護士役で出たのが、シビル・アクションという映画。
エリン・ブロイコビッチという環境汚染の訴訟を扱った映画があったが、それと良く似た設定。

もともとは、冷徹に裁判に勝つことだけを考えていた主人公だったが、ラジオの相談番組で電話があったのがきっかけで、大きな工場の廃液による環境汚染の訴訟に関わって…というストーリー。

訴えた側が証拠を出さないといけないという状況で、弁護士事務所が潰れ、本当に資材まで投げ出して訴訟に立ち向かう。

あの、ディスコで踊っていた頃からみると、恰幅がよくなって、いい中年の顔になった。

アメリカでは弁護士というと、人のもめ事につけ込んで…ということでバカにしているジョークがたくさんあるが、これは実話にもとづいた話とのこと。

1999年の映画。

全くお金がなくなったトラボルタが一人部屋でタイプを打つところ…、いい場面だった。

トラボルタ、いい中年になりましたね…。





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