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2008.03.18 Tuesday
数字の意味2
こないだの続きで、たくさんの数字を眺めていた。
3人寄れば文殊の知恵という言葉があるが、あれは正しいと思う。 今日は個別のデーターを見ながら、現実の世界に戻って、みんなで「ああでもない」「こうでもない」という話をしながら、もう一度考えた。 特徴的な数字というものがある。 たくさんの数字の中で、最大とか最小とかいうもの。 それにはやっぱり意味があるようだ。 また、いくつかの要因の組み合わせで、初めてみえてくるものもある。 一つひとつのデーターを吟味すると、この2つの組み合わせはこうなる…という意味も出てきた。 真実は細部に宿る…。 もちろん、統計に100%というものはない。 でも、「ある程度確からしい」という情報はきっと出てくるのだ。 それらを組み合わせて、一つひとつの数字が表す意味をあらためて見てみると、「ふ〜ん…」というデーターが出てきた。 ぼちぼち、数字が語り始めたという手応えがあった。 こないだは、いくらやってもムリかな…と思っていたが、今日はそれなりの解釈ができる数字がぼんやりと浮かび上がってくる。 もうちょっと、寝かせて考えてみよう。 数字は本当に不思議だ。 |
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