考えたこと2

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コンピューターとギター
最近のYoutubeをみていると、ギターはオーディオインターフェースを経由して、コンピューターにつないで、そこでエフェクトをかける、という使い方をしている人も多い。
オーディオインターフェースの先はDAWというソフト。
DAWはデジタル・オーディオ・ワークステーションという意味。

昔はDTM(デスクトップ・ミュージック)用のソフトという感じで扱われていたが、どんどん高機能になって、直接録音なども可能になって、DAWという言葉ができた。
昔のDTMソフトは、MIDIという音の情報を記録する、というだけの役割だった。
今は、ワークステーションというくらいだから、MIDIだけでなく、実際の音も、それらの音を複合的にどう扱うかや、エフェクトの追加、プラグインという追加の機能を入れて、総合的にいろんなことができるようになっている。

YoutubeでDTMとか、DAWで検索するといろんなチャンネルが出てくる。
それぞれ、ソフトの使い方などを教えてくれるものだ。
それだけ、できることが増えて、使うのが難しくなったとも言える。

どのメーカーも、無料版や何かの機器を買ったらついてくる、おまけバージョンを出していて、入り口でユーザーを増やそうということをやっている。
Closkworksという無料のDAWをダウンロードしてみたことがあるが、やっぱりややこしい。

それでも、利用者が増えてソフトもだんだん良くなっているらしいので、オーディオインターフェースを買ってみようかと思っている。

ギターの先生が使っているのはStudio OneというDAWなので、それを使ってみようと思っていたら、10月10日にバージョンアップに伴って、製品のレンジが変わるというニュースがあった。

その発表を待ってみようかと思っている。

67歳にして、時代の最先端にトライするのが楽しみだ。




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