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2023.06.02 Friday
手当は「てとう」?
田島麻衣子氏は、青山学院高等部から青山学院大学国際政治経済学部に進学し、卒業して新日本監査法人に就職し、4年ほど在籍して退職し、人道支援団体の日本緊急支援NGOグループに転職して、2005年6月にオックス付フォード大学大学院修士課程を終了したという経歴。
その後2019年に立憲民主党から参議院に当選している。 その田島氏がツイッターのニュースで「「住居てとう、通勤てとう、期末てとう、退職てとう…」 日本国民、手当(てあて)を「てとう」と読む人を初めて知る」と書かれている。 参議院の質疑で岸田総理に長男を5月末ではなく、6月1日付で更迭したことについて、手当を返納するのか?という質問の中で言っている。 ご丁寧にビデオも残っている。 この人、秘書に手当を支払ったり、自分が給与明細などを見て「手当」という文字を見ていたのではないのだろうか。 監査法人で仕事をしていたというのは本当なんだろうか。 だいたい、ホントに働いたことがあるのだろうか。 あれば、手当という言葉は当然知っているはずだと思うが…。 こんなのが国会議員とは、選んだ国民がバカだということだ。 情けない。 「てあて」という言葉を知らない。 こんなのを見ると、参議院は不要だと思う。 参議院を廃止して、一院制にしたら、だいぶ歳費が浮いて子育て支援に回せるのではないか。 もちろん、岸田の長男の「てとう」は返納してほしい。 |
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