考えたこと2

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1万人の第九2023
2023年の1万人の第九の申し込みが、19日から始まっている。
今年は1万人の募集をするということで、めでたい限り。

フロイデクラブというところに入会して、申し込むのだが、そのページを見ると面白い。
参加者の声、というところに写っているのは小中学生や若い女性ばかり。
実際の合唱団はほとんどが高齢者。
女性は若い人もちらほらいるが、高齢者比率は今の日本の値よりもだいぶ高いと思う。
もちろん、男性はもっと高い。

今年は高齢者が少なくなると予想しているのだろう。
毎日放送自身を含むマスコミが煽ったコロナで、まだまだ高齢者は用心していると思う。

驚いたのは、感染症対策。
もうマスクなどしなくていいと言っているのに、今年もネックファン(首からかける扇風機)とマスクが必要らしい。
大阪医科薬科大学病院の感染症対策室室長と、感染症対策気流担当アドバイザーなる人達が決めたらしい。
感染が拡大してバタバタ倒れている状況でもないし、第一国がインフルエンザと同じ扱いと言っているのに、まだこの有様。
これこそ、恥ずかしい国日本の証拠だ。

1万人がマスクをして、首から扇風機をかけて歌っている第九など、日本人の恥だと思うが、この国はこんな国なのだから仕方がない。

スモークテストでエアロゾルがなんとか、と書いてあるが、もともとウィルスなどないし、あっても害はないのだから、やめればいいのだと思う。
だいたい、スモークテストも目視しかしてないのだ。
詳しくはこのページ

ちゃんとしたアドバイスができる科学者はこの国にはいないのか…。
こんなことをやっていたら、いつまでも対策はなくならない。
世間の動きに同調するということか。
ここで1万人が集まって、合唱してなんともないということを証明するほうがよほど価値がある。

これでは、もう科学の先進国とは言えないし、実際もう後進国だから仕方ないのだろう。
ポンコツの感染症の「専門家」ばかり。

不満はいっぱいだが、応募はすることにする。



| hdsnght1957kgkt | 考えたこと | 22:31 | comments(0) | trackbacks(0) |