考えたこと2

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ASAYAKE
WOWOWでCasiopeaのライブの特集をやっていた。
ギタリストにとっては、野呂一生の弾くYAMAHAのSGが見もの。
やっている音楽はFusionというジャンル。
今はどう呼ぶのかわからないが‥。

2019年の40周年ライブでは、角の丸いSGを引いていた。
ピックアップが3つで、フロイドローズのトレモロがついている。
ぼくがよく聞いたのは70年代。
Fusionが流行った頃だ。
残念ながら、このモデルは野呂専用で市販はされていない。

70年代にはSquareも聞いたが、こちらは管がメイン。
ギターならCasiopeaだ。

当時とはメンバーも変わったが、野呂一生の弾くギターの音は変わらない。
サスティーンの聞いたクリーントーンで、メロディを弾く。
やっぱりうまいなあと感心する。

なかでも、ASAYAKEという曲はギターのイントロが忘れられない曲。
今でもライブの盛り上がりはこの曲だ。
コードはA9、B、Eの3つの繰り返し。

でも、1,2,3弦だけを弾くので、低音弦のミュートが難しくて、なかなか弾けない。
ぼくの手では、親指を上から回して4,5,6弦をミュートするのが難しいからだ。

ロックギターではこういう押さえ方が多いのだが、そういうのはあまり得意ではない。
もう少し手のひらが大きければ、余裕ができるのに、残念。

久しぶりにASAYAKEを聞いて、ちょっと練習してみようかなと思った。

野呂一生はぼくと同じ66歳。

まだまだ頑張って欲しい。


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