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2022.10.03 Monday
第九の練習 1回目
初回の練習は体調不良のため、お休みした。
昨日が2022年の第2回練習。 3年ぶりだ。 今年は間隔をあけて合唱するため、1万人が2千人になった。 おまけに、ネックファンで飛沫が上に上がるように、下から風を送る。 その上で、マスクもする。 そんな態勢での合唱。 今回は森ノ宮の教室で日曜日の午後のクラス。 各パート10人ずつくらいの人数。 1回2時間の練習だ。 わりと小さめの部屋で、扉も開けて、感染対策。 先生はベテラン声楽家の花月先生だった。 さすがに3年ぶりなので、だいぶ忘れている。 歌詞も、ベースパートのメロディもだ。 ほとんど予習もセずに行ったが、やっぱり最初はしんどかった。 それでも、先生が「合唱はブレーキを踏みたいところではアクセルを踏め」と言われたので、まあ間違ってもいいから、声を出すことにした。 だんだんと大きな声を出していくと、気持ちがいい。 ただ、大きな声を出すとブレスが大きくなり、マスクで息が吸えなくなる。 不織布のマスクは抵抗が大きい。 次はちょっと対策を考えよう やっぱり第九は声を出していかないとダメだ。 ピアニシモやデクレッシェンドはあるが、堂々と歌うことが大事。 やっぱり合唱は気持ちがいい。 今年はネックファンやマスクで嫌だったが、出る限りは頑張ろうと思う。 |
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