考えたこと2

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コロナの後
中古の家具などを扱っているところによると、ホテルや旅館などに置いてある1ドアの冷蔵庫がどんどん入ってきているらしい。
ビジネスホテルなど、コンビニで飲み物を買ってきて、入れておいたりするやつだ。
そういえば、旅館にも、そこそこ高いホテルにも置いてある。

それがどんどん中古市場で売りに出されているということは、それだけ潰れたホテルや旅館があるということだ。
観光業や宿泊業はどうなるのだろうか。
今までかろうじて生き残っていた旅館なども、潰れてなくなってしまうのだろうか。
ラーメン店の倒産も過去最高だという。

医者や感染症などコロナの専門家たちは、マクロな数値など読めない(読まない)から、緊急事態宣言の効果など検証しない。
実際、どれだけの効果があるのか、データーで検証してほしいものだ。
死者数が2桁多い欧米でも、、ロックダウンしてもさして効果がないと言われているのに、日本でこんな自粛をしてどれだけの効果があるのか。
いずれ誰かがちゃんと検証してほしいものだ。

たしかに、自粛したら感染はある程度は防げるだろうが、そもそも昨年の超過死亡はマイナスであり、欧米とは全く違うという状態。
経済的なインパクトの方がよほど大きい。
1兆円もの国費が使われたと聞いた。
つくづく、日本の専門家や政治家のレベルは低いと思う。

ホテル業界に就職した卒業生が心配だ。

子供のうつも増えているという。
自殺者も増えている。

コロナで死んでいる人たちの平均年齢は80歳らしい。
80年生きたら、もう十分とは言わないが、80代の人の命と、若い人たちの人の命はどちらが重いのか。

命に軽重はないというのは正論なのだろうか。
本来なら、そういう議論がなされてもいいはず。

ぼくは、余命が長い人たちの命の方が重いと思う。

前にも書いたが、なぜそういう事実をマスコミは報じないのだろうか。
最近ニュースを見ていると、コロナのニュースになるとキャスターが明らかに嬉しそうに見える。
今まで注目されなかった地上波の人たちは喜んでいるのだろう。
おかげで、もともと見ていなかった地上波だが、ついていると腹が立つようになった。

こんなことを続けていると、本当に日本の未来はないと思う。

コロナの後の日本は、当たり前だが、もっと貧しくなるだろう。
そうなったら、専門家たちは責任を感じるのだろうか。

感じないだろうなあ。
医師会などは若い人たちの敵だと言ってもいい。
現役世代が高い医療費を社会保障という形で払ってくれているからこそ、自分たちの保険診療が成り立っているということもわからないのだろうか。

やはり、バカは死ななきゃ直らない、ということだ。





| | 考えたこと | 22:19 | comments(0) | trackbacks(0) |
Hi-Tec 0.4
今日仕事で久しぶりにHi-Tecの0.4mmを使ったら、字がきれいに書ける。
あのペンの摩擦がちょっとあるところが、具合がいい。

昔はもっぱらHi-Tecだったが、ここ数年は浮気してSARASAを使ったりしていた。
一度そっちを使ったら、何となく気に入って使っていた。

最近のゲルインクボールペンは書きやすい。
だんだんと書く時の摩擦が小さくなっている。
今日気づいたが、Hi-Tecはこの摩擦がぼくにとってはちょうどいい感じだった。

しかし、このHi-Tecの0.4mmは最近文房具屋では見られなくなった。
Hi-Tec Coretoというリフィルで入れ替えられるタイプが出て、しばらくそれを使っていたが、そこからSARASAに行ってしまった。
あの細いリフィルのペンは、同じHI-TECではなかったのだろう。
調べてみると、あの普通のHI-TECはもう作っていないらしい。
気づいたときには遅かったということだ。
しかし、久しぶりにあのペン先の形を使って、やっぱりこっちが合っている、と思った始末。

でも、その形のペンはHI-TEC maicaという名前で残っていた。
あわてて、アマゾンで注文した。

あの先の尖ったシャープペンみたいな形のボールペンは、HI-TECだけだ。
きっとコストが高いのだろう。
円錐形のSARASAなどのほうが安く作れるのだと思う。
後発のメーカーが細いペン先を円錐形で作れるようになって、コストで追いつかなくなったというのが、廃番の理由だと思う。

しかし、あのペン先でないと、実現できない書き心地があるのだ。

HI-TECの0.4mmに戻ろう。




| | 考えたこと | 00:23 | comments(0) | trackbacks(0) |