考えたこと2

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ターミネーター ジェネシス
ターミネーターの最新作を見た。
シュワルツネッガーのカムバックだ。
彼も68歳。さすがに年は感じさせるが、あの懐かしい姿で楽しませてくれる。

今回のターミネーターは今までの総決算。
そして、すべてをゼロリセットするような作品。

思えば1984年に撮られたターミネーターが、シュワルツネッガーをスターダムに押し上げ、その後の成功ももたらした。
彼は、悪役の予定だったんだろう。
ターミネーター2からはそれも主役に転じて、不死身のロボットになった。

アメリカの深夜放送にシュワルツネッガーが出ていたが、アイルビーバック、という決まり文句もあって、まだまだ撮る気という感じだった。

あんまりセリフ回しも上手そうにはないし、筋肉ムキムキのオーストリア生まれのボディビルダーがこんなに人気が出るとは思わなかっただろう。
果てはカリフォルニア州知事までやってしまう。
愛嬌のある顔で救われたんだろう。

ターミネーターのシリーズはみんな見た。
どれもそれぞれに良かった。

シュワルツネッガーが出ている作品では、キンダガートン・コップがちょっと毛色が変わった作品で良かったおぼえがある。
トゥルー・ライズもなかなか良かった。
どちらもコミカルな映画だった。

やっぱり、愛嬌のある役どころが、ぼくは好きだ。

まだまだ頑張ってほしい。

| | 映画・舞台 | 20:19 | comments(0) | trackbacks(0) |