考えたこと2

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イヌの糞害
家の門のところに糞をするイヌがいる。
別に糞をしてもらってもいいのだが、それを放置して行ってしまうのだ。
いったい、飼い主は何を考えているのだろうか。

今日は糞が2匹分になった。
2メートルほど離れて、2つの糞だ。
2人の飼い主か、それとも2匹飼っているか、どちらかだと思う。

結局こちらが糞を取って、水で洗い流して、イヌの嫌いな匂いの粉末をまく。
あんな粉末など、何の効果もない。
粉末の上に糞をしている。
買ったから、使わないといけないので、仕方なくまいている。

イヌに罪はない。
飼い主の罪だ。

また、時刻が早い。
朝早くだから、放置しても誰にも見られないんだろう。

ネットで調べてみると困っている人は多いらしく、いろんなサイトが出てくる。
見ていると、逆恨みされて、その家のイヌに毒入りのエサをまかれたという笑えない話もあった。

1986年だったか、パリに行った時に、イヌの糞だらけという話を聞いた。
たしかにたくさんの糞があった。
ネットで見ても、イヌの糞だらけという記事がある。
そういうもんなのかもしれない。

イヌの飼い主は、本来マナーが悪いのだ。
誰も見ていなければ糞は取らないし、取っても途中の道で捨てたりする飼い主が多いと書いてあった。
特にパリジャンはひどいらしい。

マジメにやっている人が気の毒ではあるが、イヌを飼うのなら、糞の始末はちゃんとしないと、飼ってはいけないと思う。
ロンドンではイヌの糞に蛍光色のスプレーを塗って、注意を喚起し、飼い主へのプレッシャーを与えているとのこと。
場所によっては効果があったらしい。

日本の警察は証拠を見せても、飼い主に注意するだけだ。

証拠を出すか、現行犯なら、罰金10万円にしたらどうか。

いい考えだと思う。







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