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2013.03.24 Sunday
キャロル・キング
1970年代を代表する女性シンガー・ソング・ライターというと、この人だろう。
今までこのブログに8回も登場している。 今年で71歳になるはず。 カーリー・サイモンやリンダ・ロンシュタットもいるが、やっぱりキャロル・キングにはかなわない。 何度か結婚して、何度か離婚。 もともとは作曲家だった。 日本でも有名なロコモーションは彼女の曲。 中学の時に何気なく買ったレコードが、タペストリーというキャロル・キングのシンガー・ソングライターとしてのデビュー盤だった。 なぜ買ったのか、忘れた。 何の知識もなく、手に取ったアルバムだった。 当時2000円くらいだったから、月に1枚買えなかったのに、どうしてそれを買ったのか…。 落ち着いたアルバムだった。 いろんなアーティストがこのアルバムの曲をカバーしている。 その後のMusicというアルバムも買った。 こちらも名曲揃い。 そのキャロル・キングの自伝が出た。3990円。 アメリカでは35万部売れたらしい。 アマゾンアメリカで調べてみると、ペーパーバックで11ドルちょっと。 約1000円だ。 しかし、日本で文庫化されるだろうか…。 ハードカバーでも2000円弱だから、日本語版は高い。 でも原書で読む元気はない。 でも3990円は高いと思う。 難しい決断だ。 |
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