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2011.02.18 Friday
Hall & Oates
ホール・アンド・オーツというと、Private eyesとか、Maneaterとか、Everytime you go awayなどを思い出す。
こないだ、何かの番組で年をとった二人を見て、無性に聞きたくなった。 このデュオはダリル・ホールがボーカルで、これが白人なのに、R&Bの感じがすごく出ていて、80年代当時、好きだった。 ジョン・オーツはテレキャスを持って、横で弾いている場面しか思い出さないが、きっと曲作りとかアレンジとかで、活躍していたのだろう。 もちろん、コーラスをやっているのだが…。 ギターの歌伴がうまい。時々入れるオカズがセンスの良さを感じさせる。 この二人、まだやっているのか(失礼)という感じ。 ダリル・ホールがやけに老けていた。 しかし、声は変わらない。 なんと、もうすぐ来日コンサートがある。 ぼくらと同年代かな…と思ったら、10歳ほど年上だ。 この二人ががんばっているということは、まだまだぼくらもがんばれるということか。 久しぶりに聞いたEverytime you go awayが、とても懐かしい。 でも、古くない。ぼくのエバーグリーンだ。 |
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