考えたこと2

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会計士から配管工
日経で「AIが変えるアメリカ」という連載しており、その記事で「会計士から配管工で給与3倍の幸福度」という記事があった。
カリフォルニアでは、会計士から配管工に転職して給料が3倍(190万円)になったという。

配管工になるためには、職業訓練校に通って技術を習得しないといけないが、その甲斐はあったということだ。
会計業務はAIでもできるが、配管工は人間にしかできない。
そういう考えの人が増えているという。

職業訓練校に通う人はどんどん増えている。
昔と違って、大卒者は就職難だという。

そういえば、こないだクルマの12ヶ月点検に行ったが、女性の整備士が担当だった。
今はどれくらいの女性比率?と聞いたらまだまだ少ないと言っていた。
でも、彼女は自動車整備士の資格を持っている。

今のクルマは電子化が進んで、基盤ごと入れ替えるというような修理方法になってきている。
それでも、フィジカルなパーツや調整もあり、整備士は必要だ。

フォード・モーターのCEOは「AIでホワイトカラー職の雇用が半減する」と言っている。
すでに、アメリカの大企業は新卒採用を減らしているという。
起業家イーロン・マスク氏は「(AIとロボットであらゆるものが自動化されれば)今後10〜20年でお金は意味がなくなり、働くかどうかは任意になる」とすら言っている。

日本は終身雇用を未だにやっているので、その波からは遅れている。
それでも、確実にホワイトカラーの仕事は減っていくだろう。

そうなると、今の大学の価値も減るだろう。
人間しかできない技術を教える専門学校化していく。

大工、左官、配管工、調理、美容、看護、介護などの仕事や、職人芸が必要となるものは、すべからく対象になるだろう。
インフラのメンテナンスなど、修理や故障評価などもある。

一部の高度なホワイトカラーと、フィジカルなエキスパートの社会になるのだろう。

そういう意味では人口減少はいいことかもしれない。

| hdsnght1957kgkt | 考えたこと | 21:54 | comments(0) | trackbacks(0) |