考えたこと2

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きみの色
「けいおん」を作った監督が「音楽✕青春」というテーマで作ったアニメ。
2024年の作品。

ミッション系の全寮制の女子校生の主人公トツ子と、そこを中退した女学生キミ、そして離島で医者を次ぐ予定の男子ルイの3人がバンドを組む。
主人公は、人が色で見えるという。

主人公はキーボード、男子はキーボードとテルミンとコンピューター、もう一人はギターを弾く。
ギターはリッケンバッカーのセミアコ。
リアルに描いてある。

全寮制のミッション系女子校、というところを舞台にしているだけに、非日常の雰囲気がすごい。
最初は外国が舞台かと思った。

バンドメンバーの3人の一人ひとりの青春の一コマが描かれる。

ボクらの時代の青春とは違うが、これが今風の青春なのかもしれない。

どういうわけか、エンディングの音楽はMr.Children。

見終わったあと、なんとなくほろ苦い気持ちになる。

そういうアニメだった。


| hdsnght1957kgkt | 映画・舞台 | 20:01 | comments(0) | trackbacks(0) |