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2024.08.23 Friday
キャッシュレス
アメリカのドラマ(お騒がせ探偵!スペンサー・シスターズ)を見ていて、人差し指と親指で紙幣を数える仕草で、お金をくれと要求する場面があった。
よくある、情報屋から情報を得ようとする時にあるシーンだ。 ミステリー作家の母親と元警官の娘のコンビだが、シスターズという名称。 わりと面白い。 母親の方がさっとお札を出して、情報屋から話を聞いた。 娘の方はほとんど現金を使わず、持ち歩かない。 だから、母によく現金を持っていたねぇ、という感想を話す。 やはり、アメリカの30代くらいの年代はもうキャッシュレスなのだとわかる。 さすがに50代の母親は、現金を持ち歩いている。 だから、バッグから札を出して、情報を聞き出す。 アメリカでも日本でも、キャッシュレスに対する態度は同じ。 世代間で違うのだ。 それがわかって、面白かった。 |
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