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2025.11.22 Saturday
鬼滅の刃好調
こないだアメリカのS.W.A.T.というドラマを見ていたら、中で「鬼滅」が出てきた。
別のドラマで出てくるくらいだから、かなり人気があるのだろう。 調べてみると、日経の9月の記事に「映画「鬼滅の刃」、北米の初週末収入100億円超 日本アニメで歴代首位」という記事があった。 劇場版アニメ「『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」が北米でも好調とのこと。 公開後初の週末興行収入で推定7000万ドル(約103億円)を記録したらしい。 ぼくは鬼滅の刃はもう一つ見る気がしなくて、全く見ていないが、これだけ人気があるということは面白いだろう。 それも、アメリカで人気というのが不思議。 AI検索では、大正時代が舞台。 そんな中途半端な時代がウケたのか、と思う。 AI検索に聞いたところのあらすじは、 「大正時代を舞台に、鬼によって家族を皆殺しにされた少年・竈門炭治郎(かまど たんじろう)が、鬼と化してしまった唯一の生き残りの妹・禰豆子(ねずこ)を人間に戻すため、そして家族の仇を討つために、鬼を討伐する組織「鬼殺隊」に入隊し、仲間たちと共に鬼と戦う物語」 ということだ。 鬼、という日本の化物との戦いというのがアメリカでウケる。 日本の文化が伝わっているのか。 映画を3本見たらストーリーはわかるのかと聞いたら、それは無理という回答。 やはりTVアニメの第1シリーズから見ないといけないらしい。 最近、流行りのアニメを追いかけているが、なかなか追いつかない。 それほどたくさんの作品が作られている。 日本のアニメ通になるには相当な努力が必要だが…。 とりあえず映画3本見てみようかな。 |
